詩【 紡ぎ合う暦 】《 想ひ 》




e0364312_07521518.jpg




詩【 紡ぎ合う暦 】
《 想ひ 》



重ねた暦を振り返りて、歩み進めて来た想ひに心を宿せば……
心に宿りし貴方の光が温めるとき

貴方の心の中に傾けて想ひを馳せる




君は独り辛い想ひをして来たんだね

私から見えない場所にいては
貴方は私を守るための影になり
私のために貴方が重ねて来た暦を
心の手にのせて抱きしめる



ひたすら、私のために影になり
その影でどんな辛さがあったのかと
想ひを馳せても
貴方の辛さの一部にもならない


貴方がいた影の沼は寒かっただろうと想ひを馳せるけれども
貴方の辛さの一部にもならない




そんな君に伝えられるのは、これから降り注ぐ光が、貴方と私で共に歩く二人の道に降り注ぎ、共に光の温もりがあるようにと願うばかりなれども


今は貴方が重ねた辛さを抱きしめる

ありがとう

ひとつだけの暦が手の中にあるから
貴方と私が紡ぎ合う暦が一つだけ
共に紡ぎ合う暦を、貴方へと向けて


今は貴方が重ねた辛さを抱きしめる

ありがとう



ひとつだけの暦が手の中にあるから
貴方と私が紡ぎ合う暦が一つだけ
共に紡ぎ合う暦を、貴方へと向けて



e0364312_08215749.jpg


【 YouTube/あなたへ/香西かおり 】
【 カバー/歌* jpu2jin 様。】




詩【 紡ぎ合う暦 】
《 想ひ 》

【 作成日 】
【 2018年9月30日《 日 》】

【 作者名 】
【 詩人/鏡乃 琴禰 】


e0364312_09124391.jpg

e0364312_09140522.jpg















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆





[PR]
トラックバックURL : https://kazemisaki.exblog.jp/tb/27573244
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by kazeumi-jun | 2018-09-30 09:52 | | Trackback