e0364312_04055411.jpg



詩【 絡み合う視線 】

《 ツユクサの花 》



朝露の滴り受けし
君の小さきツユクサの花は
出でたる季節草


朝陽は翳りても
出でたるばかりの君の花顔に
足はとめども
まだ小さき顔が見えぬと
朝露は云ふだろう


誰もが行き過ぎる足元の
道端にて、小さき緑葉に抱えられ
季節を迎えし小さき花仕草を
我の視線は君をとらえる


朝露に紛れて水滴よりも
小さき花顔が我の視線と絡み合う
出でたる君
花仕草のツユクサと


朝露に紛れて水滴よりも
小さき花顔が我の視線と絡み合う
出でたる君
花仕草のツユクサと



e0364312_04274113.jpg















[PR]
by kazeumi-jun | 2018-04-22 04:45 | | Trackback